Soak Up The Sun
ようやく梅雨が明け、良いお天気が続いています。
いま、「時効警察」にハマっています。
時効事件を趣味で解決していくというあり得ない話で
初めはついていけなかったんですが・・・・
吉本新喜劇を思わせるような絶妙な台詞の掛け合い、
独特のこだわり アドリブの効いたいたずら、
もう何がなんだか分からないけどおもろくて笑えます。
さてさて、先日ボストン美術館展に行って来ました。
すばらしい名画をじっくり拝見してきました^^
個人的には印象派の絵画がよかったなぁ。。
型にはまらず伸び伸びとした感じがいいなー。
中でもピサロの「雪に映える朝日」に感銘を受けました。
絵心はあまりないですが、
この絵は純粋にすごいなぁと思いました。
真っ白な雪の世界にあったかい日差しが注ぎ込み、
絵全体がぱっと明るく、柔らかい雰囲気に包まれていて
観ていると心がすーーっと浄化されていくようでした。
記念に絵葉書を買おうと売店に立ち寄ってみると
美術館の出口を出る時は、少し寂しい気持ちに・・・・
もっとあの空間にいたかったなぁ。
「Soak Up The Sun」は「太陽をいっぱい浴びる」という意味だそう。
イントロからして夏っぽい。サビに向けて盛り上がっていくところが良いっ!
晴れた夏の日にビーチやプールで聞くといいだろなぁ。
とびっきり元気いっぱいのこの曲ですが、
実はシェリルが病気で落ち込んでいる時に書かれたらしいです。
ロックでかっこいい!そんなシェリルクロウに憧れます♪