見っけ

スピッツのニューアルバムの詳細が発表されました

「見っけ」って一体、何を見つけたのか?!

他の曲のタイトルもいちいち気になるなー(笑)

 「YM71D」は何かの暗号?気になって気になって仕方ない。

スピッツの曲のタイトルにアルファベットが入ってるのがめずらしい。。


ツアーも決まり、来年にかけて楽しみが続きそう

spitz/優しいあの子)
毎朝、テレビでスピッツが聴ける幸せを味わってます
今年の紅白出るかも?

the pillows -30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAK(ラジオレポ)④

宮崎 朝子(SHISHAMO
私のピロウズとの出会いはですね。
うちの姉がとにかく、本当に、本当に心の底から「ピロウズファンがなきゃ、生きていけない!!」ってくらいほんとに大好きな姿を私はずっと見てきてそんな横で育ったので自然と家でピロウズの音楽がずっと流れているという感じで、ずっと自然と身近にあったものがピロウズの音楽と思っていて、一番なにが素晴らしいかっていったらやっぱり曲だなと思っていて、「大好きっ!」って曲がたくさんあるところもですし、それ以上に今回30周年てことなんですけど、デビュー当時の曲から最近の曲までずーっと素晴らしい作品を生み出し続けているというのが本当にあり得ないことじゃないのかな?と私は思っていて、そんな風にいい作品をずっと作り続けていけたらいいなと私もいつも本当に尊敬しています。このあとすぐ、ピロウズ30周年のゲストボーカルをやらして頂くんですけれど、こないだリハーサルを一度一緒にやらして頂いたんですけど、その時私はもう何もしゃべれなくてそんな姿をメンバーのみなさんにお見せしてしまいまして、にこやかな顔でこのあとステージを終えれたらいいなと思います。緊張感もあるんですけれど、それ以上に光栄だなと思っていますので精一杯自分の中でいい思い出になるようにやらして頂きたいと思います。

the pillows/ガーフルレンド)
宮崎朝子ちゃんが歌うガールフレンドはふんわり優しい雰囲気でしっくりきた。選曲にピロウズ愛感じるな

つづく。。

the pillows -30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAK(ラジオレポ)③

田渕智也(UNISON SQUARE GARDEN

the pillows は高校生の時に友人に楽曲を聞かせてもらったのが最初のきっかけで、「Crazy  Sunshine」という曲を聴いたときに歌い出しが「全世界の腰ぬけモンキー 未完成のゲームに夢中」という歌詞から始まるんですけど、それを聴いた時に「この人の日本語が好き!」と漠然と思ったというか、そういうほんと些細なきっかけで「次の曲を聞いてみよう、次の曲を聴聴いてみよう!」って気づいたらアルバム全部買ってたみたいな。。そんな出合いのいきさつでした。それでとにかくライブにメチャクチャ行って、最前列の方で跳びながらライブを楽しんでいた記憶があって、それは僕が大人になってバンドとして初めて大学を卒業して音楽で仕事をしていくっ事になってもずっと変わらずライブに行って、バンドで行き詰まってた時に、リキッドルームでたぶんグッドドリームスのツアーだったと思うんですけど、さわおさんがMCで「すぐに誰かに理解してもらわなくてもいい。もしそれを信じ続ける事ができるんだったらいい夢観してやる!」と言って「GOOD DREAMS」をやった時、前の方でめちゃ泣いたという記憶があります。そういう色んなとこで救われてきたなってのもあって出会ってから大好きなバンドです。アラバキのステージにベースで参加させて頂きまして数曲弾かして頂くんですけど、こんな未来が来るのかと非常に感慨深いなと。。もうその気持ちを抱えながら演奏するしかないなと思ってて、少しでもその演奏で30周年をお祝いする事が出来ればなと思って、まぁ自分もいちバスターズとして楽しんで演奏出来ればなと思っています。

続く。。

the pillows/バビロン天使の詩

DELICIOUS LABEL 20th Anniversary “DELICIOUS BUMP SHOW!!”

7月7日にピロウズ山中さわおさんが主宰するデリシャスレーベルの20周年記念のイベントを大阪BIGCATへ観に行ってきました!!
大阪BIGCATも20周年で、一緒にお祝いできたのが何気に嬉しかったです

ボヘミアンズは盛り上がって、勢いがあるなと思った!平田ぱんだの声が男らしくて見た目とのギャップを感じました
聞けたらいいなーと思ってたピロウズの「No substance」をしてくれて嬉しかった

シュリスペイロスを観たのは初めてでしたが、独特の雰囲気に引き込まれそうになったな。。
初めて聴く曲もあったんですが、楽しめました🎵
宮本くはふわふわ~とした感じで不思議と初めて見る気がしなかった。
宮本くんと渋谷さんが二人とも似たようなガラシャツを着ていてお揃い?!と思ったけどよく見たら違ってた(笑)


moodlesはかなり久しぶりに観たけど、yokoさんは相変わらず可愛くて、ikunoさんはクールでかっこよかった!
ドラムがパワフルで男前でした。
yokoさんがさわおさんと初めて会った時、さわおさんがサングラスをかけていてピロウズを知らなかったので「この人、絶対かたぎの人じゃない。」と思ったらしい。(笑)
noodlesの曲は可愛らしくてキャッチーな感じがしますが、どことなくせつない雰囲気があるのが好き

そして、この日のピロウズも最高にかっこよかった!!
いつもより前の方にいましたが、モッシュもなくゆったり快適に観れました
しんちゃんが「大阪のみなさん、世界遺産登録おめでとう!」と言ってくれた。んで、「the pillows世界遺産に!みなさん投票をお願いします!!」と言ってた(笑)
いい音楽は何度聞いても心に響くな。。
途中から足がじんじんしましたが、最後までガッツリ楽しめました

《セットリスト》
2 プロポーズ
3 バビロン 天使の詩
4 僕はかけら
5 マシュマロ&ピーナッツ
6 パーフェクト・アイディア
7 サード アイ
8 ハイブリッド レインボウ
9 Locomotion, more! more!

アンコール)
10 Funny Bunny
11 No Surrender


イメージ 1

物販で「王様になれ」の前売りチケット買いました
今からとても楽しみにしています

(noodles/she.her)
一曲目「she.her」でスタートしたのがめちゃクールでした

the pillows -30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAK(ラジオレポ)②I

菅原 卓郎(9mm Parabellum Bullet
菅原「ピロウズとは14歳ぐらいに出会ったんですけど、さわおさんと実際にお会いしたのは2008年ぐらい?ピロウズとコレクターズと9㎜でAXでのライブでした。僕がピロウズが好きすぎてさわおさんとしか話さなくて、少年に戻りすぎちゃってあの時は…」
山中「あー、わかった。AXでコレクターズ 9㎜ ピロウズで対バンの時に先に雑誌の対談があった。俺的にはコレクターズ加藤さんは先輩なんだけど、ピロウズの事を言ってくれるのは有り難いんだけどピロウズの事しか言ってくれないのでなんとなくちょっとだけ加藤さんが拗ねてるようなムードを感じとって。。勘違いかも知れないけどかんじとって俺はね。。おい後輩よっ!てなって。。」
菅原「あの時は失礼しました。」
山中「けっこう長いね、付き合いも。」
菅原「そうですね。「ピロウズのどこが好きですか?」と聞かれて答えてるのは、すごくかっこいいロックバンドなんだけと聴いた人、一人一人にこのバンドはもう俺だけのものだ!という気持ちにさせる音楽と思うんですよね。こっそりメッセージが自分にだけ届いてるような気分になるっていうか、それは自分が14歳ごろからかわんなくて」
山中「それはね。そのニュアンスはとってもよくわかるんだけども。それ本来売れないやつなんだよね(笑)売れないバンドで人に教えたくないみたいな。。教えろ!教えろ!ってね(笑)」
菅原「教えたくないんじゃなくてみんな知ってるんだけども、ピロウズの事好きな友達とか話してて絶対俺の方がピロウズ好きだとか、理解してるのは俺だけだとか俺の事を歌ってるんじゃないか?みたいな気持ちになったんですよ、10代の頃は」
山中「たしかに卓郎くんはふわっとしてくれてるけど、もうちょっと下の世代のピロウズが好きな後輩たちは、そのーなんか、俺の前で「俺の方がピロウズ好きなんだけど」みたいなのがあって なにこのやめて!」
菅原「「私のために争わないで」みたいなかんじ(笑)そのくらいの思い入れを生ませる不思議な魅力があると思います。こうやって話している事自体不思議なんですよ。ライブ前に会った時も二日酔いでわりとふらふら現れたりする時があるじゃないですかさわおさん。」
山中「まぁ、わりとある。」
菅原「そこから数時間でライブになるけど、でもかならず飲んでるじゃないですか?」
山中「必ずは呑んでない(笑)夜は飲んでるけどね。ライブ中は飲んでる時もあるけど飲んでない時の方が多いですよ。」
菅原「お酒を二日酔いになるまで飲んだりしないので、仮に二日酔いになるまで飲んでしまってうっかりライブの前の日だったというとき、さわおさんはさわおさんはその数時間でステージにあがるまでに一体どうやって、the  pillows 山中さわおになっているのか?」
さわお「まずハイチオールCだよね。(笑)まずここからスタートして、う~んピロウズはダメな見本なんだけど。。あのー、ドラムのしんいちろうがつい最近までずっと飲みっぱなしでライブをやってたんだ。レコーディングも飲みっぱなしで。。みんな後輩のドラマーとか「よく叩けますね!僕ライブで飲んだらそんな事できないです。」毎日飲んでるからさすがに50越えてけっこう本番でグダグタになって「おまえほんといい加減にしろ!」となって、お酒はやめさせてるんだけど本番前はね。俺もそんな状態で二日酔いでライブをむかえるというのがレギュラー化しすぎてて特別な事になってないから毎日二日酔いになっとけみたいな。。(笑)」
菅原「なるほど常態化して、毎日二日酔いになる事からはじめよう!」
山中「って感じで、人間ドッグに行って後悔みたいな感じですよ」(笑)
菅原「俺達の30周年までに頑張ります!(笑)」
山中「そうだね!そうだねじぁねぇよ!!(笑)」

つづく。

the pillows/THE THIRD EYE)
菅原くんが歌った「THE THIRD EYE」は熱かった!!

the pillows -30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAK(ラジオレポ)I

ピロウズが初めての大トリ?!
ということで、ものすごく行きたかった!!けど、行けなかったアラバキ。。
先日、そのアラバキのライブ音源をFM802で聴けました
「802 BINTANG GARDEN」でライブ音源だけでなく「the pillows -30th ANNIVERSARY CARNIVAL OF BUSTERS in ARABAKI-」に参加したアーティストのコメントも聞けてよかった
Thank you,FM802!!
ピロウズのために集まったアーティスト達とバスターズ、初めてピロウズを観る人達も一緒になって30周年を祝い、少ししんみりしたような?温かい空気感とほどよい緊張感がラジオから伝わってきて感動してしまった!
一夜限りのスペシャルなライブの音源を聴くことができて幸せ~気分です
参加アーティストのコメントはピロウズへのそれぞれの思いが感じられ、すごく共感できるところもあったりして妙に嬉しい気持ちになったので、ぼちぼちレポしていきたいなと思います。


関根史織Base Ball Bear
去年の秋、Base Ball Bearが17周年をむかえ対バンに出て下さった時、ベースとしてピロウズに入って演奏した事があったんですけど、その時のMCでさわおさんが「関根しおり in pillows またどこかでやりたいと思います。」と言って下さって、それがARABAKIで叶いまして非常に嬉しいなと思っています。このご恩をどう返そうか?やっぱり、いい演奏をしていいライブをしてバスターズのみなさんと30周年をお祝いしたいと思います。

佐々木亮介(flood of circle)
アラバキのリハーサルの時、「レディオテレグラフィー」という曲があって、FM802の年末のイベントで一緒に演奏させてもらったんですけど、その時の話しになってさわおさんと懐かしんでいたら、真鍋さんが後でちっちゃい音量でずっと「レディオテレグラフィー」を聴いてくれてたんですよ。それで、目があってニヤッと笑って「またやりたいね!」と言ってくださり、とてもチャーミングな人で好きです。
しんいちろうさんは年々、渋くなっていってますが、ロックドラマーで僕が一番尊敬しているぐらいかっこいい人だと思います。昔、ライジングサンで会ったときに楽屋で御座を敷いてずっと麻雀をやってたのが印象的なんですけど、隠れ不良だと思います。
さわおさんは尊敬しているし大好きだし、今では一緒にお酒を飲んだり話したりしてるのが不思議なぐらいですけど、やっぱり不良って人に優しいですね、ところで。。(笑)
怖い人じゃないです全然、話しかけたりすると優しいけど。。作品に対してすごくストイックなところがあると思う。だから曲が超泣けるんだと思うし、ライブで「この世の果てまで」何回も聴いていまでもフレッシュな気持ちで泣けます、俺は。「この世の果てまで」やるんですけどバッチリ決めて帰ろうと思ってます!楽しみにしています。

続く。。

the pillows/About A Rock'n' Roll Band )